湘南台駅からすぐの「らうらうじ湘南台」で、大人部活動、神奈川カメラ女子部による「赤ちゃんフォト」撮影会が行われました。今回のテーマは「おうちにあるものを使い、効果的な赤ちゃん撮影に挑戦!」
カメラ女子部といっても、部長がいて副部長がいてマネージャーがいて、という形式をとっているわけではなく、ベビグラファーの有志が集まって活動しています。ベビグラファーとは、ロイヤルセラピスト協会認定の、主にママや赤ちゃんの自然な表情を引き出しながら撮影するカメラマンです。親子のコミュニケーションスキルを持ち合わせているからこそ最高の瞬間を引き出して撮影することができます。だからベビグラファーは皆、ロイヤルベビーマッサージセラピストの資格も持っています。日々赤ちゃんやママたちの気持ちに寄り添って撮影会やお教室、資格取得スクール活動をされている方たちです。
今回は、ベビグラファーが、カメラやスマホ撮影のコツやアドバイスなど、ママたちにとって貴重なお子さんの写真を、楽しみながら撮れる会となりました。最後にベビグラファー撮影ショットのプレゼントがありました。
撮影は、まず各自好きな場所をゲットします。
今回は、茨城から参加された方も…
- 撮影する角度によって顔の表情が変わるのでびっくり。
- 普段の自然な表情でいい顔。色々な撮り方があって勉強になりました。
- 子どものいい顔を見たりしているけど、写真に残せていなかったので、今回撮っていただき嬉しいです。「かわいい」の一言につきます。
- 子どもと私(ママ)の写真がほとんど無かったので、可愛く撮ってもらえて嬉しいです。
皆さん笑顔がいっぱいで、嬉しい感想を述べられていました。
神奈川カメラ女子部の活動は不定期開催で1~2ヶ月に一度行われているとのことです。場所やテーマもその都度異なり、一般参加の方にとっては、カメラ撮影の一歩となればよいですね、とのことでした。
普段からママは子どもの近い存在で、子どもの表情をいつも見ています。
常に見つめているママの優しい表情を、お子さんと自然な状態(雰囲気)で撮影できるベビグラファー、これからの更なる活躍が期待できます。まずは、神奈川カメラ女子部の活動を覗いてみるのも良いですね。