おいしいごはんとケーキが待っています。秘密の小道を抜けた先の古民家「HUG.CAFE」


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東横線妙蓮寺駅の東口から出て、しばらく歩いた道の途中に看板を発見!
今回は、「母めし定食」が食べられる古民家カフェ「HUG.CAFE」にお話を伺いに来ています。

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看板のそばの脇道を歩いていきます。

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まるで秘密の抜け道のような小道を歩いていきます。妙蓮寺にこんなところがあったんですね!

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どんどん進んで行きます。

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見えてきました!どんなお料理が出てくるかとても楽しみです。

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カフェの外にはテラス席も。緑がいっぱいのお庭の中でお食事をするのもいいですね!

裏の入り口から中に入ってみると、レトロな空間が広がっていました。

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日当たりがよくのんびりできそうです。

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家具や食器などは古い歴史を感じるものを使用しており、古民家に合うさりげないものを揃えているそうです。

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カワラケツメイという豆茶。とても香りがいいです。

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米パン粉であげたメカジキの串カツを堪能しました。

さっそくランチをいただきました。日替わりで毎日違う味を楽しめるそうです。本日のランチは「メカジキの串カツ定食」。柿の白和えとひじきの煮物付きです。
料理は野菜やお肉、お米から調味料やお水まで体にいいものを選りすぐっており、なるべく横浜でとれたものを使っているそうです。
味はとても優しく、ほっこりするおいしさでした。

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食後にケーキとコーヒーもいただきました。さつまいものほどよい甘さとゴマの風味が絶妙でとてもおいしかったです。ケーキはすべて手作りだそうです。

このカフェはオーナーの酒井さんと「母めシスターズ」と呼ばれる複数の女性スタッフが切り盛りしています。妙蓮寺にいまだ残っているこの古民家を、近隣の人々のために有効化しようと立ち上げたのが「HUG.CAFE」だそうです。

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オーナーの酒井さんとカフェの由来となった絵本「ハグタイム」。

「一番近くにいる人からハグをしよう。」

生まれ育った妙蓮寺で、地域の人々に貢献したい。そういう思いがHUG.CAFEに込められています。
女性の憩いの場であり、コミュニケーションをする場でもあり、昔ながらの家庭料理に興味を持ってもらえるきっかけとなる場。HUG.CAFEは女性同士のコミュニティを良くすることで地域の活性化を目指しているカフェです。

:Blanchechou編集部

Information

HUG.CAFE

〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名2丁目17-13
Tel:045-718-5773

カフェ&ワークショップ 9:30~11:30
母めしランチタイム 11:30~14:30(混雑するので予約をオススメします)
カフェタイム 14:30~17:00

日替わり母めし定食 1095円(税抜き)
日替わり母めし定食 ドリンクセット 1462円(税抜き)
日替わり母めし定食 デザート ドリンクセット 1740円(抜き)

Web:http://www.hug-engawa.com/

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