金沢文庫芸術祭〜未来につながるきっかけに〜

もうすぐ秋・・・みなさんは今年はどんな秋にしますか？
毎年「食欲の秋」だった森崎は、今年こそは「違う目的」をもちたいと思います。

今回ご紹介するイベントは、
｢金沢文庫芸術祭｣
です！！

今年は、2017年9月17日から10月22日までの開催です。

｢アートを通じて、創造の芽を育て、次世代に何かを伝えたい｣という願いのもとにスタート、今年で19年目を迎えるそうです。長く続いているアートイベントなのですね。
「こどもの未来は地球の未来」をスローガンに、誰でも楽しく参加でき、人々に愛される芸術祭を目指しているそうです。

実行委員スタッフは、イベントのプロではなくほとんどが普通の市民の方で、完全ボランティア活動だというところからも情熱が伝わってくるようです。

開催初日の9月17日には、オープニングフェスティバルが開かれます。
当日は、さまざまなステージやイベントが開かれます。
アートストリートには、お祭りフード広場に屋台が集まり、そしてアートブースにクリエイターたちが肩を並べ、クラフトアートやオブジェ、アクセサリーや絵画などいろいろな作品が展示即売されます。わくわくワークショップという、楽器や仮装衣装、リサイクルエコグッズ作りなど、こどもだけでなく、大人も楽しめるコーナーもあるようですよ！
また、ワールドステージでは15組もの情熱的なアーティストたちが集まり、さまざまな催し物が見られるようで、こちらも要チェックですね。

このオープニングフェスティバルを皮切りに、アートラリー（旧街角アートラリー）が金沢区および、近郊各所で行われます。
詳細は下記もご覧くださいね。