こんにちは。
プルデンシャル生命 ライフプランナー 根岸紗弥香です。
今日は最近話題の『生命保険信託』についてお話したいと思います。
聞きなれない言葉かと思いますが・・・
『生命保険信託』って、どんなものだと思いますか??
信託という言葉には‘想いを託する’という意味があります。
『生命保険信託』は生命保険の契約者があらかじめ保険金を
いつ、誰に、どのように渡すかを生前に設定できるという商品です。
残された大切な家族のために万一の時に経済的な備えを生む生命保険。
そこには契約者の家族への想いが込められています。
しかし受取人によっては、支払われた保険金がしっかり管理され
契約者が生前に望んだとおりに活用されるかどうか・・・
不安が残るということもあるかもしれません。。。
特に、シングルファザーやシングルマザーでまだお子様が小さいという方。
小さなお子様に大きな保険金が残されることでトラブルの元になることもあるかもしれません。
また、障害のあるお子様がいる方にとっては「親なき後」のお金の管理も切実な問題です。
認知症や介護の必要な家族がいる方など・・・最近では「老老介護」と呼ばれる世帯も増加しています。
ライフスタイルや家族の多様化に伴い、財産の残し方、渡し方にも様々な選択肢が考えられます。
あの有名なマイケルジャクソンもしっかり信託を設定していたので、大きな資産などがあるにも関わらず、相続のトラブルが一切起きなかったといわれています。
自分にもしものことがあった場合、お金を残すだけではなく
そのお金の使い道を生前に、想いを込めて指定することができる。
『生命保険信託』は、保険金を受け取った後のことまで指定することができる
目に見えない想いを形にしておける仕組みなのです。
【プルデンシャル生命保険HP 生命保険信託】
http://www.prudential.co.jp/insurance/lineup/shintaku/