クラウドソーシングで在宅ワーク。子育て中のママにおすすめの働き方

2018.1.9  Blanchechou編集部
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「子供が小さいから家で空いた時間に働きたい」「お小遣いを稼ぎたい」、という方達が注目している新しい働き方、クラウドソーシング。でも実際どういうものか、ピンとこない方も多いかと思います。クラウドソーシングとは在宅ワーカーが、クライアントから業務の一部を請け負うという働き方で、業務委託・業務請負自体は以前からありましたが、ネットの普及によってウェブサイトでプロアマ問わず業務を募集、応募が簡単にできるようになったため、ここ数年で急に注目を浴びるようになりました。

ここではクラウドソーシングで働くメリット、デメリットや、おすすめのクラウドソーシングサイトをご紹介します。

クラウドソーシングはどんな人に向いているの?

時間に拘束されたくない方

基本的にパソコンを使っての在宅ワークになりますので、好きな場所、好きな時間で作業ができます。自由に働きたいフリーランスの方はもちろん、子育て中でまとまった時間がとれないママたちも、子供のお昼寝中や幼稚園に行っている間に作業ができます。定年退職後に自由に仕事をしたい方にも向いています。

副業をしたい方

日中は会社勤めをしている方でも、休日や夜を利用して副業ができます。

パソコンでコミュニケーションをとることに抵抗がない方

基本的にネット上での、文字だけのやりとりになります。

仕事に対して責任感がある方

相手の顔が見えないためつい仕事をおろそかにしてしまったり、作業スケジュールをうまく組めなかったりすると、信頼を失ってしまいます。きちんとコツコツ納品まで完了させることのできる、自己管理能力が必要です。

クラウドソーシングでできる仕事は?

仕事の種類

パソコンを使った仕事がほとんどです。

システム開発、Web、デザイン、イラスト、3DCG、動画制作などのIT系の仕事、企画やリサーチ、翻訳、コンサルティング等のビジネス系の仕事等。これらはどちらかと言うとプロフェッショナル向けですが、データ入力、ブログ記事の執筆やアンケートなどの比較的初心者向けの仕事もあります。

仕事のタイプ

それぞれの仕事はいくつかの仕事のタイプに分けられます。作業方法が変わってきますので、自分に合ったものに挑戦してみてください。仕事によっては他の人と競争をすることになりますので、どんな仕事もできるという訳ではありません。

タスク・作業方式
比較的初心者向けで、スキル不足の方、実績を積みたい方にお勧めです。クライアントの依頼する作業が承認されれば報酬がもらえます。

プロジェクト方式
クライアントの依頼に対して、自分ならどんな内容で仕事をするかを提案します。クライアントは自分の希望に一番近い提案を採用、仕事を依頼します。

コンペ方式
クライアントが依頼した内容にそった提案をします。クライアントが選んだ提案が採用され、その提案者に報酬が支払われます。

メリット

クラウドソーシングで仕事をするにあたって、どんなメリットがあるのでしょうか。

仕事が選べる

フリーランスで仕事をしていると、自分にはスキル的に難しい案件や、ややこしい案件なども受けなければならない場合もあります。クラウドソーシングなら数多くの案件から自分にあったものを選んで応募することができます。スキルアップのためにコンペに応募したり、時間がなければ短時間で終わる仕事を選んだりと、自由です。

好きな時間・好きな場所で働ける

パソコンが使える場所であればどこでも仕事ができます。働く時間も自由です。家事や育児の合間に仕事をすることも可能です。

営業をしなくてよい

フリーランスで働く場合、自分で仕事を見つけてこなければなりません。そのため営業はとても大切です。クラウドソーシングであれば、自分でクラウドソーシングサイトから仕事を選ぶので、営業をする必要はありません。仕事は好きだけど、営業は苦手……という方も安心です。スキルが認められれば、直接クライアントから仕事の依頼がくる場合もあります。ここで良い関係が築ければ、長期的にお付き合いができるパートナーとなるでしょう。

打ち合わせがない、交通費がかからない

応募から納品、報酬を得る所までネット上で完結します。そのため直接顔を会わせての打ち合わせはありません。打ち合わせは意外と時間や手間がかかります。交通費もフリーランスであれば会社から補助はありませんので、かからないのは助かります。打ち合わせと移動の時間分を、作業に充てることができます。

デメリット

もちろん、デメリットもあります。特に単価が安いというのは良く聞くデメリットです。

単価が安い

クライアント側からしてみれば、直接フリーランスの方や企業に作業を頼むよりもクラウドソーシングを利用した方が安く済むため、価格が低めです。中には安くてもいいから仕事をしたいという人もいるため、価格破壊を起こしがちです。例としてライティング系の仕事は1文字あたり1円もしない案件もあり、これでは数をこなしてもお金は貯まりません。
何かしらのスキルを持っている方のほうが、報酬の高い仕事ができます。

相手がどんなクライアントなのか分からない

直接顔を合わせてやり取りするわけではないので、信頼できるクライアントなのか分かりません。きちんと報酬を払ってくれるのか、無理難題を言ってこないか不安になる場合もあります。事前にクライアントのことや仕事の内容、ルール等を確認しましょう。

クラウドソーシングサイト4選

「簡単な仕事からプロ向けの仕事がそろっている」、「初心者向け」、「特定の業種に特化している」など、それぞれのサービスで特徴があります。大手の方が会員や仕事数も多いです。サポートが充実していて、報酬の未払いが防げる仮払いのシステムがある所が安心です。それぞれのサイトを良くチェックし、自分に合った所を選んでみてください。会員登録は無料です。仕事をした後に支払われる報酬から、システム手数料を取る所が多いです。

ランサーズ

クラウドソーシング「ランサーズ」
日本最大級のクラウドソーシングサイト。サービス開始から10年と、歴史のあるサイトです。仕事の依頼件数は一番多いです。内容もシステム開発からイラスト、ライティング、翻訳、事務系等多岐に渡り、初心者からプロ向けまで幅広く取り扱っているので、自分のスキルに合わせて仕事ができます。
仕事の種類:140種以上
手数料:報酬金額20万円超 5%/10~20万円 10%/10万円以下 20%

クラウドワークス


ランサーズと並び、日本最大級のクラウドソーシングサイト。マザーズに上場されています。クライアントには官公庁や上場企業も。Yahoo!やFacebookのアカウントからもログインできます。仕事内容も初心者からプロ向けまで数多く扱っており、初めての方にもおすすめです。
会員数:164万人
手数料:報酬金額20万円超 5%/10~20万円 10%/10万円以下 20%/タスク形式 20%

シュフティ


サイトの歴史は上記2つより古いです。shuftiという名の通り、どちらかと言うと主婦の方向けです。ライティングやデータ入力、宛名書きなど、事務系の仕事が多いです。不明な点があれば、専任の担当者が個別でメールやチャットで対応してくれます。また、報酬が支払われる際に差し引かれる手数料が他より安いのがポイントです。
会員数:366,528名/クライアント数:15,735社
手数料:報酬金額の10%

Bizseek(ビズシーク)


この中では一番新しくできたサービスです。仕事方式はコンペとプロジェクトの2種類あります。ランサーズやクラウドワークスに比べ競争率が低いので、仕事は得やすいです。手数料は低めに設定されています。
仕事の種類:50種以上
手数料:報酬金額10万円超 5%/10万円以下 10%

うまく活用して自分に合った働き方を

メリットもあれば、デメリットもそれなりにあるクラウドソーシング。それでも家から出ることの難しい人が働くには、うれしい仕組みです。興味はあるけど、よく分からない……という方はまずは登録してみて、比較検討してみてください。スキルを上げれば報酬の高い仕事もできるようになるでしょうし、継続的に仕事の依頼もくるかもしれません。

クラウドソーシングをうまく活用して、自分に合った新しい働き方を探してみましょう。

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