ジュエリーのように輝く人生に! 女優も頼る麻布十番のカラーセラピスト

―誰もが同じじゃない人生の中で、自分の持つ力を最大限に活かしてほしい―

そう語るのはカラーセラピストであり麻布十番の一角にあるJewel Colours(ジュエルカラーズ)を経営する女性起業家の小松愛さん。(以降、AIさんと呼ばせていただきます)
AIさんはカラーセラピストとして一般の方はもちろん経営者、舞台女優やモデルなどの著名人にも頼りにされながら、経営者としてはフランス産ハーブティーの輸入や雑貨の販売、セラピスト養成スクール、貸しスペース、運営など多彩な事業を行っています。
今回はそんなAI(アイ)さんにお話を伺いました。

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※カラーセラピー…カラフルなボトルを直感的に何本か選び、選んだ色によってその時々の心情や悩み、あるいは未来などをカウンセリングする心理セッション。

 

個性を輝かせて活かすお手伝い

AIさん起業したのが、8年前。そしてこの麻布十番に「Jewel Colours」と名付けたお店を構えたが3年前です。(2016年現在)現在本社として登録しているマンションの一室がそのスタートでした。

「Jewelは輝くという意味です。ジュエリーのように光る個性のイメージをこの言葉に込めたいと思って付けました。Coloursはイギリス英語の綴りなんですけど、私が最初に勉強したオーラソーマがイギリス発祥のもので、私のルーツになっているのでこちらを使いました。色で人の個性を引き出し輝かせて、皆さんが持っている強みを最大限に活かすお手伝いができるように、という思いを込めました」

学生時代から色彩学・色彩心理カウンセリングの勉強をされていたというAIさん。卒業後ジュエリーの学校にも通いジュエリーデザイナーの資格も取得しています。そういったご経験からも、お店の名前の由来を色とジュエリーに関係したものになりました。

Jewel Coloursのカラーセラピー

「ここのセッションは基本1回で完結できるようにしています。オーラソーマをはじめとする4ヵ国9種類のセラピーを扱っていて、それぞれのセラピーの得意なことを活かして、その方その方に合わせて選んでいます。毎回違う種類を選ぶ方もいますし、ずっと同じ種類での方もいます。年に何回か、定期検診のように来られる方も多いですね。年末に来て次の年の流れや自分の願いを聞きに来る方もいます」

カラーセラピーで使用するボトル

そんなAIさんが語る自らを表す色、それはマゼンタカラー。
この色は、慈愛・愛情を放出するという意味を持ち、上辺だけの愛情ではなく「本当に相手の心に伝わる愛情」を表す色です。

※オーラソーマ…カラーセラピーの一種。

 

ハーブがつなげた自然界

現在Jewel Coloursではハーブティーの輸入販売も行っています。カラーセラピーとハーブティー、関わりが無いように思えますが、どういった経緯・意図で取り扱うことになったのでしょうか。

「カラーセラピーで選んだ色を持って帰るには、わざわざボトルを買わなければいけないというのがずっと引っ掛かっていたんです。その時にたまたま麻布十番にできたハーブ専門店に遊びに行ったのがきっかけとなりました。色とハーブティーの話をするうちに、その流れから、カラーハーブティーを開発することになりました。色の持つ意味とハーブの持つ意味を融合させて、お茶の色は、花の色素などを使ってできる限りカラーセラピーで使用するボトルに近づけました」

Jewel Coloursのハーブティー部門は、フランスの最高峰オーガニック認証を取得したプロフィダイエ®ブランドの日本総代理店です。
ちょうどAIさんがお店を始めたころ、前社の経営的問題もあり、紆余曲折の末、AIさんがハーブティーの事業を引き継ぐことになりました。
プロフィダイエ®はハーブティーやエッセンシャルオイルの卸販売を専門としており、日本では主にホテルやレストランで提供されるものの、一般向けの販売はしていませんでした。現在では、Jewel Coloursの直営店での一般販売、並びに、エステやネイル、まつ毛などのサロンや、化粧品製造会社の材料としても採用されています。

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Jewel Coloursで取り扱っているハーブティーとエッセンシャルオイル

AIさんの思うハーブの魅力は、自然でいられるということ。

「ハーブティーを飲み始めて、劇的に体が変わってきたんですね。肌や髪の質、爪の強化、デトックス作用もあって、体に良いという意味が実体験としてわかったときに、やっぱり自然の恵みって面白いな、と実感したんです。カラーセラピーも自然の花などから色を抽出しているので、元をたどると同じなんですね。自然界のものが、色だけに特化されたのがカラーセラピーで、体に入れるのがハーブティーで、土の中にあるのが天然石。人間のために勝手に分断されたそれらが、1個につながる感覚が気持ちよかったんです

それまでAIさんの中でずっと気になっていたことが、まるでパズルのピースがはまったかのように腑に落ちたと言います。

ハーブを生活に取り入れることで、落ち込んでいたメンタルは回復する。家に帰ってハーブを飲んだりお風呂に入れたり香りを感じたりすることで、カウンセリングでお話しして、前向きになった気持ちを思い出したり、体の中から健康にさせたりすることができる。体の内面と外面、両方のアプローチができるのがカラーセラピーとハーブだった、とAIさんは語ります。

人それぞれの能力を活かしていけるように

現在は華々しい活躍が印象的なAIさんですが、起業して5年目にハーブ事業と路面店経営が同時にスタートしたことから、寝ずに仕事をしていた時期もあったそうです。
時にはスタッフの方と意見が割れることあったと言います。

「特にハーブティー部門のマネージャーと意見のぶつかり合いはありましたね。今ではそちらは全面的にマネージャーに任せていますが、最初のうちはどこまでお願いしていいのかわからず私の思いと向こうの思いが対立してしまっていたんです。でも信じようと思って完全にお任せしました。そうしたら、ハーブティーの事業がスムーズに流れるようになったんです。初めて社員を雇うことをして、どこまで社員に頼っていいのかわからずでしたが、信頼してみてよかったなと思いますし、マネージャー含め、社員やスタッフが私の元に来てくれて、常に感謝しています」

決断は全部自分でやるのが自分流、というAIさんですが、この仕事を通して、一人ひとりの人生の尊重を深いところで理解したと言います。誰もが一緒じゃない人生、誰もが違う人生を、カウンセリングを通して見せてもらい、自分も誰かと一緒じゃなくていい、一緒にする必要もないということを実感したそうです。

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「今後としては、人が個々の能力を活かせるようにしていきたいです。カウンセリングやスクールをベースに、法人に対しても企業の中で生きやすくなるような活動もしていきたいし、生徒さんたちそれぞれのビジネスが成り立つようにしてあげたいです。また、国ベースでこういうものが必要だよと呼びかける活動もしていきたいですね。病院ではなく健康な人でもメンタル面などをチェックしてフォローできる人が常時近くにいるような環境を作るべきだなと思います」

また、将来的にはセラピストがなくなってほしいとも話しました。

「私、前世でもこういう仕事をしていたらしいんですけど(笑)、来世か、もしくは何回か生まれ変わった後、最後の最後にはセラピストという職業が必要ない世界になっていてほしいですね。人間は自己免疫力と自己治癒力を持っているので、それで生きられる状態になってほしいです。自分が自分で生きていて良いんだよっていうのをみんながわかっていて、誰に縛られるでもなく自由に生きていける世界になってほしいです。カウンセリングやセラピーの力を最初は借りたとしても、最終的には自分で立ち上がれるようになってくれれば一番いいなと思います」

Jewel Colours

106-0045 東京都港区麻布十番1-5-5

Tel:03-6434-0891

Web:http://www.jewel-colours.com/

アクセス:
電車でお越しの際
東京メトロ南北線 麻布十番駅:4番出口より徒歩3分
都営大江戸線 麻布十番駅:7番出口より徒歩3分

お車でお越しの際
麻布十番公共駐車場がおススメです。30分/200円

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